腸内環境を整える腸活で痩せる！免疫力UP！自律神経正常化

加齢やストレスなど様々な原因で、腸内の善玉菌が減り、
悪玉菌が増えていくことを『腸の老化』といいます。
毎日の生活習慣の乱れから、腸年齢が高くなっていることも。

私たちの腸内には、100兆個もの細菌が生息しています。
この腸内細菌が腸の中でお花畑のように一面にいることから
【腸内フローラ】と読ばれています。
腸内フローラは、生後10ヶ月で形成され、
母乳で育てられた赤ちゃんには腸内細菌が多く、
2年半ほどかけて出来上がっていきます。

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌・日和見菌がいて、
それぞれがバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしているのです。

老化とともに腸内細菌の量は減っていき、
善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れていってしまいます。

太りやすい、痩せやすい体質は「腸内細菌」が決める!?

ダイエットをしてもなかなか痩せないのは？

太ってしまう原因には、食べ過ぎや運動不足だけでなく、
免疫力の低下・自律神経の乱れ・便秘・下痢・基礎代謝の低下など
様々な要因が合わさっているからです。

同じ食事や生活習慣でも太りやすい体質、痩せやすい体質の人がいるのには、
腸内環境が関わっているといわれています。
腸内細菌には「デブ菌」と「やせ菌」があり、
太ったマウスのデブ菌を痩せたマウスに
移植すると、痩せたマウスも太りやすくなったという実験結果が発表され、
大きな話題となりました。

腸は脳と密接に繋がっている

極度に緊張したとき、お腹が痛くなることがありますが、
これはストレスを感じた脳が自律神経を通して
腸にも影響を与えているからです。

自律神経には、活動しているときに活発な「交感神経」と
リラックスしているときの「副交感神経」があり、
身体のリズムを保ってくれています。

実は、腸の働きをコントロールしているのも、自律神経。
自律神経のバランスが乱れると腸の動きも乱れ、
便秘や下痢になったりしてしまうのです。

腸内にある善玉菌は、脳内にあるホルモン生産に関与しています。
幸せホルモンと言われる「セロトニン」は
９０％が腸で作られているんです。
「セロトニン」は朝分泌されるので、
朝日を浴びたり、朝食事を摂ると分泌が高まります。

免疫機能の70％は腸に集まっている！

インフルエンザに感染した人の近くにいても
移りやすい人と、全然平気な人がいますよね？
これは、免疫機能の違いによりますが、腸内環境が大きく関わっています。

感染源となるウイルスや病原菌などは⼝や⿐から体内へ侵⼊するため、
腸までの消化管は常に外敵の脅威にさらされています。
この外敵から体を守るために、腸には免疫細胞の約70％が集まっており
「腸管免疫」と呼ばれています。

腸壁にある「パイエル板」が、体に入ってきたものを良いものか悪いものか判断し、
悪いものの時は、他の免疫組織に排除を命じます。
パイエル板などの腸管免疫が、病原菌から体を守ってくれているのです。

ウイルス感染に負けない体を作るためには、腸内細菌の存在が大！
腸管免疫の働きを低下させないよう腸内フローラのバランスを整え、
腸管バリア機能をUPすることが⼤切です。
腸活や、バランスの良い⾷事、適度な運動を⼼がけて、
善⽟菌いっぱいの腸内フローラを⽬指しましょう！

腸内フローラを整える腸活とは？

腸内の悪玉菌が多くなると、悪玉菌がつくりだす有害物質が増え、
便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、太りやすくなるなど
様々な悪影響が身体に起こりやすくなります。
悪玉菌より善玉菌が多い『腸内フローラ』に整えることが腸活の目的です。

腸活では、毎日の食生活で食べるものを気をつけていきます。
肉類や魚介類、卵、乳製品などに含まれている動物性たんぱく質や
脂質の多い食事に偏ってしまうと、悪玉菌が増える原因になります。
ですが、悪玉菌を増やす食品を食べない！というのは難しいですし、
厳しい制限は食事の楽しみを半減させてしまいます。

簡単に腸活が出来て、有害物質も排出できる方法

Dr.セレクト　FKミネラル

腸内環境を整える乳酸菌（ガゼリ菌SP株・アシドフィルス菌）イソマルトオリゴ糖、
老化原因のひとつである活性酸素や有害物質の分解・排出をする
天然有機酸フルボ酸のキレート効果で不要な物質を排出し、内側から輝く美しさへ。

こんな方におすすめ
☑年齢による肌や身体の酸化・老化のリスクが気になる
☑花粉症・アトピー・蕁麻疹などのアレルギーがある
☑風邪を引きやすい・体調を崩しやすい
☑腸内環境が気になる・便秘などスッキリさせたい
☑イライラしやすい・気分が落ち込みがち

ガゼリ菌SP株とは

腸内でも発酵を続け、善玉菌に影響を与え、
免疫力のアップ・腸内環境改善につながります。
生きたまま腸へ到達し、そのまま住み続けることが出来る乳酸菌。
内臓脂肪減少効果・コレステロール値を下げる作用
インフルエンザの感染をガード・ピロリ菌に打ち勝つ
などの効果が研究で明らかになっています。

アシドフィルス菌とは？

人間の体内に元々存在する乳酸菌。熱や酸に強いため、
直接腸に働きかけ、腸内環境を整えます。
皮膚や髪の健康維持に欠かせないビオチンやラクターゼの生成を促す働きがあり、
アトピー性皮膚炎を改善するという研究がされています。
アシドフィルス菌が欠乏すると、皮膚の炎症や疲労感・脱毛などの症状が
現れる可能性があるので、欠かさないようにしたい栄養素です。

フルボ酸とは？

フルボ酸とは、もともと森林や土壌の中に存在する有機酸の一つで、
数億年物長い年月をかけて微生物により分解・発酵された
自然界で限られた場所から微量にしか産生されないきわめて希少な腐食物質です。
人体に必要不可欠なミネラルで食品からは摂りにくい亜鉛やセレンなどの
ミネラルを含み、
キレート作用により、体内に蓄積された重金属（水銀・カドミウム・鉛・ヒ素）
などの有害物質を吸着し排出します。

この希少なフルボ酸を手軽に摂取できるとすれば、
生活習慣病をはじめ、有害物質の分解能力による細胞の機能回復や美肌づくり、
アトピー性皮膚炎やアレルギー体質の改善、視力回復や育毛、免疫力アップなど、
フルボ酸の未知なる可能性に大きな期待が寄せられているのです。